「鉄道の世界」満喫 キッズフェスに1500人 酒々井京成車両基地

参加者は車体のつり上げを間近で見学した=26日、酒々井町
参加者は車体のつり上げを間近で見学した=26日、酒々井町
車掌の業務を体験するため車両に乗り込んだ
車掌の業務を体験するため車両に乗り込んだ
ミニスカイライナーに乗車する子どもたち
ミニスカイライナーに乗車する子どもたち

 酒々井町下岩橋の京成電鉄宗吾車両基地で26日、体験イベント「キッズフェスタ2019」が開かれた。親子連れら約1500人が参加し、運転席での記念撮影をはじめ、車両をつり上げて普段見ることができない床下を見学したり、人気のスカイライナーと記念撮影したりして「鉄道の世界」を満喫していた。

 京成電鉄が運行を支える現場を見てもらおうと、同車両基地で、7年前から実施している利用客への感謝イベントの一環。

 人気のスカイライナーは初代と2代目が展示されたほか、利用者が3500万人を達成したばかりの3代目との記念撮影には長い列ができた。夜間に鉄道の保線を行う黄色い車両「マルチプルタイタンパー」(マルタイ)の乗車体験や、ミニスカイライナーの乗車コーナーも人気を集めた。

 家族4人で参加した市原市の会社員、増田将秀さん(44)は「普段は見ることができない車両を見せられた」。長男の小学1年、陸人君(6)は「昔のスカイライナーがかっこ良かった」と目を輝かせた。父と弟と参加した都内の小学6年、吉田匠君(11)は「通学で乗っている車両の運転席に入れて良かった」と話した。


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