「ほらやっさカレー」誕生 いすみ・はだか祭りモチーフ 栄養たっぷり中辛味

穀物と豚肉で栄養たっぷりの「ほらやっさカレー」=いすみ市
穀物と豚肉で栄養たっぷりの「ほらやっさカレー」=いすみ市

 いすみ市の大原はだか祭りをモチーフにしたレトルトカレー「ほらやっさカレー」が誕生した。具材には五穀豊穣(ほうじょう)にちなんだ五つの穀物と大きめの豚バラ肉を使い栄養たっぷり。かつおだしと特製スパイスを合わせた中辛ルーとの相性は抜群で、頬張ると口の中にうま味が広がる。

 カレーは市内の中学・高校で地域を教える特別授業を手掛ける一般社団法人picobirds(磯木淳寛代表)が運営資金を得ようと企画した。

 地域を盛り上げようと同祭りの掛け声をネーミング。体も元気になってもらおうと具材にはミネラル豊富な穀物、ビタミンB1が多く含まれる豚肉を選んだ。1年超試作を繰り返し、老若男女に受け入れられる絶妙な中辛味にたどり着いた。5月1日の改元日、大原漁港に神輿(みこし)を担いで集まった幅広い年齢の市民に試食を行い、高評価を得て発売を決めた。

 1人分200グラム入りで580円(税抜き)。同市深堀の「海の直売所」、同市大原の「酒楽喜」などで取り扱っている。


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