放射線講演や手術模擬体験 病院フェア

腹くう鏡手術の器具を使い、紙くずの中からあめ玉をつかむ体験コーナー。子どもたちも挑戦した=23日、千葉市中央区の井上記念病院
腹くう鏡手術の器具を使い、紙くずの中からあめ玉をつかむ体験コーナー。子どもたちも挑戦した=23日、千葉市中央区の井上記念病院

 地域住民との交流を深めようと、千葉市中央区の井上記念病院(吉田秀夫院長、176床)は23日、「病院フェア」を開き、放射線被ばくについての講演会や、医療器具の展示会を催した。

 同病院のフェアは2008年に続いて2回目。講演会で王伯銘副院長は、地球内部や人体など、周囲にはさまざまな放射線の発生源があると説明。福島原発事故の影響による健康被害は少なく、「風評に惑わされることなく、正しい情報をキャッチして冷静な判断を」と呼び掛けた。


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