「つどいの郷」オープン 公民連携、最新鋭“重点道の駅” 賃貸住宅と一体整備 ヨウ素豊富な温泉も 睦沢

多くの町民が訪れた道の駅つどいの郷オープン=1日、睦沢町
多くの町民が訪れた道の駅つどいの郷オープン=1日、睦沢町
天然ガスでかん水を沸かした温泉の露天風呂
天然ガスでかん水を沸かした温泉の露天風呂
睦沢町の道の駅「つどいの郷」が1日、オープンした。住宅と一体整備し、国から「重点道の駅」に選定された最新鋭施設。
睦沢町の道の駅「つどいの郷」が1日、オープンした。住宅と一体整備し、国から「重点道の駅」に選定された最新鋭施設。

 睦沢町の道の駅「つどいの郷」が1日、オープンした。公民連携で住宅と一体整備し、国交省から「重点道の駅」に選定された最新鋭施設。関係者ら約100人が出席してセレモニーと内覧会が行われ、開店を待ちわびていた多くの町民が行列をつくり、買い物などを楽しんだ。

 直売所、温泉、レストランの三つが柱。直売所「つどいの市場」は新米、新鮮野菜、花などを販売。レストランは、地元の食材を生かした多彩なメニューの本格イタリアンを味わえる。

 目玉となる「むつざわ温泉」はヨウ素を豊富に含んだ「かん水」を天然ガスで温め、露天風呂、サウナもある。

 道を挟んだ反対側の「オリーブの森」ではバーベキュー、レンタルサイクル、ドッグランが用意されている。また、災害に対応できるよう、天然ガスを使った自家発電を導入している。

 道の駅は定住賃貸住宅と一体整備した「むつざわスマートウェルネスタウン」の核となる。住宅は子育て世代をターゲットに、高齢者向きを含めて33戸を建設し、入居が始まっている。市原武町長は「行政と民間が対等なパートナーシップを結んだ全国に先駆けた事業として発展していきたい」と意欲。「健康」をキーワードに、食、憩い、運動、参加を提供する拠点として運営していく。

 今月中はソフトオープン期間で、営業時間は直売所が午前9時~午後6時、レストランが午前11時~午後3時、温泉は午前10時~午後8時。10月以降はレストラン、温泉とも午後9時まで営業する。


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