枝豆オーナー実りの秋満喫 市原海上で初の取り組み

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びっしり実った枝豆を収穫するオーナーの家族ら=22日、市原市分目
びっしり実った枝豆を収穫するオーナーの家族ら=22日、市原市分目

 市原市海上地区で今年から始まった枝豆オーナー制度の収穫が22日に行われ、家族連れらが汗だくになりながら、たわわな実の入った房を集めた。

 水稲の転作作物に取り組む「海上担い手営農組合」(井上直彦組合長、5軒)が従来の小麦、大豆、ソバに加え、今年初めて本格的に栽培。こうした取り組みを広く市民に知ってもらおうと、オーナー制度を取り入れた。

 同地区で栽培しているのは黒豆で、ビールのつまみなどとして一般的な茶豆に比べると味わい豊かで、甘みがある。6月に種をまき、収穫時期を迎えた。

 1区画20平方メートルで40キロ程度収穫できる。1区画3千円で100区画募集したところ、この日までに80区画以上の申し込みがあるなど好評。当日にも追加の申し込みがあり、ほぼ“完売状態”という。

 同日は午前中に家族連れら約30組が来園し、収穫作業に汗を流した。