野球場の完成祝い式典 フクアリの芝を再利用 千葉市・蘇我スポーツ公園

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記念式典でテープカットを行う服部副市長(中央)ら=千葉市中央区のフクダ電子スタジアム
記念式典でテープカットを行う服部副市長(中央)ら=千葉市中央区のフクダ電子スタジアム

 千葉市中央区の蘇我スポーツ公園に、円形野球場「フクダ電子スタジアム」が開場した。記念式典が開かれ関係者が完成を祝福。こけら落としの試合で市内少年野球チームが熱戦を繰り広げた。

 市公園管理課によると、同球場はフクダ電子アリーナで使われた天然芝を再利用。軟式野球、ソフトボールからイベント開催まで、世代を問わず幅広い利用を想定する。総工費は約3億5千万円。すでに今月と9月の土・日曜日は予約で埋まったという。

 服部卓也副市長は「子どもから大人まで多くの人に利用してもらいたい」と期待を込めた。ネーミングライツを保有するフクダ電子の福田孝太郎代表取締役会長も出席。市にAED1台とAEDボックスを贈呈した。

 式典後の少年野球チームの試合では、真夏の日差しが照りつける中、子どもたちが真新しいグラウンドで汗を流した。利用予約は市施設ホームページで受け付けている。