ヒーローやクジラカラフルに 児童が灯籠作り 小中台南小 来月、稲毛の夜灯で飾り付け

灯籠の絵を描いた子どもたち=千葉市稲毛区の市立小中台南小学校
灯籠の絵を描いた子どもたち=千葉市稲毛区の市立小中台南小学校

 11月に行われる千葉市稲毛区の一大イベント「稲毛あかり祭“夜灯(よとぼし)”」をより楽しんでもらおうと、夜灯実行委員会は、同区の市立小中台南小学校(田島治子校長、児童195人)で、夜灯の当日にともされる灯籠作りの体験講座を開いた。子どもたちは「楽しいこと」をテーマに、灯籠となる紙にヒーローやクジラなど思い思いの絵を描いた。

 夜灯は、かつて遠浅の海が広がっていた稲毛地域で、新月の夜に行われていた「夜灯漁」にヒントを得た祭り。灯籠が駅や公園を含む街全体を照らし、幻想的な雰囲気を演出する。商店街や地域住民の他、地元の大学生なども協力して毎年続けられ、6回目となる。今年は11月13日に“プレ夜灯”のコンサート、19日に前夜祭、20日に本祭を開催。震災の影響で傾き、9月に解体撤去された京成稲毛駅前の火の見やぐらをしのんで、跡地に「あかりのタワー」を建てて灯籠を飾ることも計画されている。


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