そろばんゲームに熱中 「リレー」「将棋」奥深さ満喫 白井でフェスタ

そろばんの玉を器に移し替える競技「おもしろぴっく団体戦」で、骨抜きを使って玉と格闘する児童=4日、白井コミュニティセンター
そろばんの玉を器に移し替える競技「おもしろぴっく団体戦」で、骨抜きを使って玉と格闘する児童=4日、白井コミュニティセンター
独特のルールで勝敗を決める「そろばん将棋」の対局後、女流棋士による指導対局に挑む親子ら
独特のルールで勝敗を決める「そろばん将棋」の対局後、女流棋士による指導対局に挑む親子ら
白井市の国内唯一のそろばん常設博物館が主催の参加型行事「ワールドそろばんフェスタ」が4日開かれ、そろばんみこしも登場。 
白井市の国内唯一のそろばん常設博物館が主催の参加型行事「ワールドそろばんフェスタ」が4日開かれ、そろばんみこしも登場。  

 国内唯一のそろばん常設博物館「白井そろばん博物館」(白井市復、石戸謙一館長)が主催する参加型イベント「ワールドそろばんフェスタ2019」が4日、同博物館や白井コミュニティセンターなどで開かれ、市民らはそろばんに関係する特殊競技でそろばんの奥深さを楽しんだ。

 同博物館は、「ワールドそろばんフェスタ」と「そろばんまつり」を毎年夏、交互に開いており、今回は規模の大きいワールドフェスタとして開催した。

 人気種目で、そろばんの玉を器に移し替える3人組リレー「おもしろぴっく団体戦」は、はし、骨抜き、シュガートングを使ってつかみにくいそろばんの玉と格闘。何とか10個を移し終えるとほっとした表情で次の競技者にリレーした。1分1秒の好タイムを出したチームが優勝した。

 将棋と珠算を組み合わせた「そろばん将棋」は、10分で対局の決着が付かなければ、駒の合計点数で勝敗が決まる特殊ルール。参加者は形勢不利でも点数で逆転する奥深さを満喫した。

 石戸館長は「そろばんに興味を持ってもらおうと開いている行事。7カ国以上の外国人も参加し、楽しんでもらえた」と話した。


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