今度こそ世界一に 印西のインディアカチーム 月末、北欧開催のW杯に出場

板倉市長(右)を表敬した市内のインディアカチーム「フレッシュクラブ」の代表者ら=印西市役所
板倉市長(右)を表敬した市内のインディアカチーム「フレッシュクラブ」の代表者ら=印西市役所
シニア男女混合でW杯出場を決めた印西市のフレッシュクラブ(提供写真)
シニア男女混合でW杯出場を決めた印西市のフレッシュクラブ(提供写真)

 7月下旬に北欧で開催されるワールドカップ(W杯)出場を決めた印西市のインディアカチーム「フレッシュクラブ」(山崎定夫会長)がW杯優勝を目指して練習に励んでいる。2年前の国別対抗戦ではチームから日本代表が選出されて銀メダルを獲得。市役所を訪れ、板倉正直市長に出場を報告したメンバーたちは「今度こそ世界一を」とさらなる飛躍を誓った。

 インディアカは羽根の付いたボールをバレーボールのように手で打ち合うスポーツ。同クラブは、1988年に「船穂健康フレッシュクラブ」として設立された。現在は一般とシニア(45歳以上)合わせて35人が毎週火曜の午後と、土曜夜に市立船穂小学校体育館などで練習に励んでいる。

 クラブは2008年の全日本大会で初優勝を飾ると、シニアと一般混合も含めて過去7度制覇。2年おきに開催される世界大会では、W杯に3度出場。国別対抗戦のチャンピオンシップ(CS)にはメンバーが日本代表として2度出場する強豪だ。7カ国47チームが参加し、北欧のエストニアで開催される今回のW杯(7月27~31日)には、シニア男女混合チームが出場を決めた。

 創立メンバーの一人、根津忠士さん(66)によると、国内は4人制だが、国際ルールは5人制。年齢も世界大会ではシニアが40歳以上に変わる。

 ポーランドで開催した2年前のCSでは、シニア、一般混合などで代表チームの銀、銅メダルの獲得に貢献。夫婦で同大会に参加した宮内真吾さん(59)と真奈美さん(59)は「W杯は強豪クラブが集まり、厳しい戦いになるだろうが、今回は金メダルしかない」と声をそろえる。

 市役所を訪れたメンバーに板倉市長は「日頃の練習の成果を発揮し、ぜひ世界の頂点を取って」と激励。根津さんは「実は県大会を勝ち抜くのが一番大変だった」と打ち明け、山崎会長(70)は「悔いのない結果を出せるように全力で戦いたい」と話した。


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