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全市民対象に説明会 8月3日、オスプレイ計画 木更津市

 陸上自衛隊の輸送機オスプレイの木更津駐屯地への暫定配備方針を巡り、木更津市は26日、市民全体を対象とした住民説明会を8月3日に開催すると定例記者会見で発表した。現在、駐屯地周辺の住民を対象とした非公開による説明会が開催中で、これを踏まえ、より詳細な説明を防衛省に求めた上で予定しているという。

 地区説明会は今月15日から駐屯地周辺8地区の住民を対象に続けられている。市が主催し、防衛省担当者が暫定配備の計画を説明しているが、間もなく終了する見通しとなった。

 市によると、地区別説明会では、暫定配備期間の明示を求める意見をはじめ、早朝や夜間を中心とした騒音・振動の調査、米軍オスプレイの事故を教訓とした対策、漁業への影響を懸念する声などが目立ったという。

 山口芳一企画部長は「地区説明会で出された意見・質問で防衛省が十分答えていない事項については、暫定配備期間の明示を含め、今後市が引き継いでより詳細な説明を求めていく。その上で住民説明会を開催したい」と語った。

 地区別説明会は区長の意向で非公開にしたと説明し、市民や市議会向けに報告書を作成予定。8月3日の住民説明会は、同市貝渕2の市民会館中ホールで午前9時~11時半の予定。定員300人。


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