「父の日」はヒマワリを 館山・西岬出荷ピーク

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「父の日」に向け、出荷作業が最盛期を迎えている全国有数のヒマワリ産地、館山市西岬地区
「父の日」に向け、出荷作業が最盛期を迎えている全国有数のヒマワリ産地、館山市西岬地区

 16日の「父の日」へ向け、全国有数のヒマワリ産地である館山市西岬地区で出荷作業が最盛期を迎えている=写真。同地区のヒマワリは贈答用として人気が高く、生産者は連日仕分けや箱詰め作業に追われている。

 西岬のヒマワリは水はけの良い砂地で栽培され、茎が細く日持ちすることから市場で高く評価されている。市内の14農家で構成するJA安房西岬共撰ひまわり部会が約20品種を栽培。今年は9月末までに約150万本の出荷を見込む。

 同部会の山田好明さん(61)方では、約4300平方メートルの敷地で明るい色の「サンリッチオレンジ」を中心に栽培。12日は夫婦で花の選別や茎の長さをそろえる作業に汗を流した。山田さんは「丹精込めて育てたので、日頃頑張っているお父さんへ贈ってもらえれば」と話した。