寺院でミセスコン 東金 千葉地区予選初開催 19日、境内にはグルメ屋台も

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開催をイメージし会場の本堂の一部を歩く土肥さん
開催をイメージし会場の本堂の一部を歩く土肥さん

 結婚歴のある「ミセス(Mrs.)」が美を競うコンテスト「ミセスジャパン」の地区予選が19日、東金市東金の仏教寺院「最福寺」の本堂で開かれる。千葉県内では初めての開催。市内外から集まった29人が会場を歩いたりしながら美しさをアピールする。境内には屋台も多数並び、グルメ好きが楽しめる趣向を凝らす。

 ミセスジャパンはマレーシアで2015年から毎年開催されているアジア大会「ミセスアジア」の日本事務局が北海道で毎年開く全国コンテスト。19日の千葉地区予選を含む国内数カ所の予選上位者が出場し、日本代表の座を争う。結婚したことのある25~69歳の日本国籍保持者が出場できるという。

 「ミセスジャパン2019千葉大会in東金」と銘打って行われる19日の予選は17年アジア大会でグランプリなど3冠に輝いた市内のフラメンコ教師、土肥美木子さんが地元を盛り上げようと誘致した。書類審査を通過した出場者29人は専業主婦や経営者などさまざま。当日は赤絨毯(じゅうたん)が敷かれた本堂を1周歩きスピーチする。観客の投票で選ばれた数人が7月の全国大会に進める。

 投票権がある200席は既に完売したが、本堂の外で渡り廊下などを歩く出場者の姿を見られるといい、土肥さんは広く来場を呼び掛ける。また、境内には土肥さんが厳選したタコスライスやチーズ煮込みハンバーグ、トマトジュースなどのキッチンカー・屋台計8軒が並び、グルメイベントとしても楽しめるという。

 土肥さんは「誰もが等しく年齢を重ねることを恐怖ではなく希望に変えたい。この外房の田舎町の魅力を世界に発信する場にしたい」と意気込んでいる。

 午後3時開始。屋台は午前11時~午後6時ごろまで楽しめる。大会ウェブサイト(https://m.facebook.com/mrsjapan.chiba/?locale2=ja_JP)で中継もある。問い合わせは土肥さん(電話)090(6538)1116。