みりんde流山の魅力発信 商工会議所有志・グルメガイド作成

流山市のグルメガイドブックを作成した実行委員会のメンバー。(左から)寺川さん、くりはらさん、ノグチさん=流山市
流山市のグルメガイドブックを作成した実行委員会のメンバー。(左から)寺川さん、くりはらさん、ノグチさん=流山市
流山市内のみりんを使った飲食店メニューや商品を紹介するガイドブック「やっぱりみりんdeしょ」
流山市内のみりんを使った飲食店メニューや商品を紹介するガイドブック「やっぱりみりんdeしょ」

 白みりん発祥の地として知られる流山市。この地元の産品を使った市内飲食店の料理や小売店の商品を紹介し町の魅力を発信しようと、流山商工会議所の会員有志がグルメガイドブック「やっぱりみりんdeしょ♡」を作成した。

 A5判34ページ。市の人口が増える中、地域に関心を持ってもらおうと前段でみりんの紹介や市内のイベント情報を掲載。本編では計42の洋食、和食、洋菓子などを取り上げた。今回を機に考案されたメニューなどは半数に上るという。

 女性が気軽に手に取れるようデザインやイラストを工夫。イメージキャラクターの「みりんちゃん」が登場し、みりんの搾りかすの化身「こぼれ梅」と一緒に店舗を巡る構成。

 各店の紹介欄には、みりんを使ったメニューや意気込み、みりんの使用量などを掲載。市内を4分割した手書きの地図で店の場所を確認できる。

 有志ら7人は昨年3月、みりんde繁盛実行委員会を組織。店舗や企業の協力を得て1年かけ制作した。委員長の寺川真理さん、イラスト担当のノグチノブコさん、デザイン担当のくりはらまさこさんの3人は市の女性向け創業スクールの卒業生でもある。

 メンバーは「みりんを使うと料理の味に深みが加わりこくが出る。市内のお店を知ってもらい、家庭でみりんを使うきっかけにもしてほしい」と話している。

 3千部作成。各掲載店舗や市内の公共施設で無料配布。今後、みりんちゃんの活動を会員制交流サイト(SNS)で発信予定。


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