5月1日 関東一早い海開き式 集客狙い新元号初日開催 九十九里

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海開き式では獅子舞などの余興も行われる予定=昨年、九十九里町
海開き式では獅子舞などの余興も行われる予定=昨年、九十九里町

 九十九里町の片貝中央海岸でこの時期恒例の「関東一早い海開き式」(町、町観光協会共催)が、今年は新元号の初日となる5月1日に開かれることになった。元号の節目に話題性を高め一層集客を増やすのが狙い。安全祈願祭のほか、ビーチサッカーなど砂浜を使ったイベント、焼きハマグリの無料配布などがある。

 関東一早い海開き式は20~30年前から例年、祝日の4月29日に開かれ多くの観光客が訪れている。5月1日の開催は今回だけ。

 一連のイベントは海岸を清掃するビーチクリーンでスタート。近くのホテル「サンライズ九十九里」の宿泊券などが当たる宝探し大会や約500人分の焼きハマグリ無料配布のほか、今回初めてとなるビーチサッカーのプロチーム「東京レキオス」選手の講習会とビーチフラッグ大会、特産品PRコーナーなどが順次開かれる。また、キッズダンスや獅子舞保存会の演舞なども楽しめる。

 町内には4カ所の海水浴場が点在する。実際のオープンは片貝中央・不動堂で7月1日~8月31日、作田・真亀で7月13日~8月18日の予定。町は有数の海水浴スポットで昨年は計約18万人で県内2位、一昨年は1位の入り込み数を誇る。担当者は「今年は関東一というだけでなく令和で日本一早い海開き式になる。観光客と交流人口増加につなげ、多くの人に町を知ってもらいたい」と話した。

 ビーチクリーンは午前8時半開始。焼きハマグリ無料配布は午後0時半に始まりなくなり次第終了。雨天時は安全祈願祭のみ町商工会館で行われる。問い合わせは町産業振興課(電話)0475(70)3177。