ウィーンでの公演成功 「皆が成長できた」 きみつ少年少女合唱団

ウィーン少年合唱団と共演するきみつ少年少女合唱団のメンバー(君津市提供)
ウィーン少年合唱団と共演するきみつ少年少女合唱団のメンバー(君津市提供)

 「世界に羽ばたこう」を目標に活動してきた、きみつ少年少女合唱団が先月、単独では初となる本格的な海外公演を“音楽の都”オーストリア・ウィーンで成功させた。ウィーン少年合唱団とのワークショップ、ウィーン国立音大でのコンサートなど貴重な経験を通して、団員は口々に「皆が成長できた」と振り返る。帰国報告を兼ねた12月恒例のクリスマスコンサートでは、さらに成長した団員の勇姿が見られそうだ。

 君津4市の小中高生62人が所属する同団は、2000年に結成。昨年5月のウィーン合唱団君津公演での共演がきっかけで、市制施行40周年記念事業として現地への派遣が決定。小6~高3の希望者30人が先月16~23日にオーストリアを訪れた。

 “新生”きみつ少年少女合唱団の帰国報告を兼ねたコンサートは、12月18日に君津市民文化ホールで開催。現地で披露した曲を中心に歌う予定だ。「さらに大きくなった子どもたちの姿を見せられれば」と石川さんは意欲を見せる。


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