救急医療の機能充実へ 柏・名戸ケ谷病院別館オープン、処置室拡大

救急医療を充実させるため整備し、利用開始した名戸ケ谷病院の別館。左は本館=柏市名戸ケ谷
救急医療を充実させるため整備し、利用開始した名戸ケ谷病院の別館。左は本館=柏市名戸ケ谷

 救急患者の受け入れを断らないことで知られる柏市の「名戸ケ谷病院」(山﨑誠理事長)は、救急医療を充実させるため本館脇に新たに別館を整備し、利用を開始した。病院食を調理する厨房(ちゅうぼう)やリハビリ室を本館から別館に移したことで、本館の救急処置室が拡大するなど救急医療機能が充実。同院は本館の部分改修も並行して進めており、本年度中に全体の改修工事を終えてより適切な救急医療を目指す。

 8月にオープンした別館は、4階建て延べ床面積約2150平方メートル。本館の約1万3500平方メートルを合わせ、計約1万5千平方メートルの規模となった。

 現在は本館内で機能移転を伴う部分改修が続けられており、本年度中に工事を完了させて救急医療の体制強化につなげる方針。


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