ありがとう113系 引退記念列車見送る JR銚子駅

 青とクリーム色の車両で国鉄時代から県内各路線を走っていたJR東日本の113系車両の引退記念運行が23日、両国駅を発着に行われた。途中停車した銚子駅では、観光客をもてなす観光アテンダントらが出発ホームに並び「ありがとう」と手を振り113系の“ファイナル・ラン”を見送った。

 横須賀線などでも活躍した片側3扉、セミクロスシートの113系は、県内では1969年に登場。スカ色(横須賀線の色)車両と呼ばれ親しまれた。8月で定期運行を終了し、団体専用列車として今回の引退記念運行を行った。

 銚子駅ホームにはアテンダントの呼び掛けで集まったそろいの法被姿の市民や、鉄道ファンら約100人の姿があった。


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