ホーム開幕戦快勝 山崎新監督の初陣に花 オルカ鴨川FC

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シュートを放つオルカ鴨川の村岡選手(左)=21日、鴨川市陸上競技場
シュートを放つオルカ鴨川の村岡選手(左)=21日、鴨川市陸上競技場
開幕戦で快勝しファンに応える選手
開幕戦で快勝しファンに応える選手

 女子サッカーなでしこ2部のオルカ鴨川FC(鴨川市)が21日、同市陸上競技場でリーグ開幕戦に臨み、静岡産業大学磐田ボニータに2-0で快勝した。DF鶴見綾香選手やMF近賀ゆかり選手ら新戦力が躍動。今季から指揮を執る山崎真監督の初陣に花を添えた。

 オルカは昨シーズン、1部昇格を目指すも4位に終わり、昇格には一歩及ばなかった。今季から山崎監督の下、2011年の女子ワールドカップ(W杯)優勝に貢献した近賀選手らを補強し、開幕戦に臨んだ。

 試合は序盤からオルカが積極的に攻撃を仕掛ける展開。前半30分、味方のコーナーキックに鶴見選手がヘディングで合わせて先制点をあげると、7分後にはDF村岡真実選手が右足で豪快にシュートを放ち、追加点。後半は落ち着いた守備を見せ、2点を守り切った。

 スタンドには約800人のサポーターが詰め掛け、試合終了まで選手に熱い声援を送り続けた。山崎監督は「ストイックな守備とアグレッシブな攻撃で、新しいオルカ鴨川を見せられた。まだまだ厳しい戦いが続く。選手に力を下さい」と呼び掛けた。