若手監督中心、16作品上映 30、31日「ちば映画祭」 千葉市生涯学習センター

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清原惟監督の長編映画「わたしたちの家」のワンシーン(実行委員会提供)
清原惟監督の長編映画「わたしたちの家」のワンシーン(実行委員会提供)

 若手監督の映画を中心に上映する「第10回ちば映画祭」(実行委員会主催、千葉日報社など後援)が30、31日、千葉市中央区の市生涯学習センターで開かれる。本祭2日間で計16作品を上映する他、29日の前夜祭では地元・千葉にスポットを当て、県内にゆかりのある作品を披露。各上映後に監督らによるゲストトークもある。

 同映画祭は千葉で映画文化を盛り上げようと、2008年に始まった。若手映画監督による作品や県内未上映の作品、自主制作映画を中心に上映している。

 節目の第10回となる今回は、国内外で高い評価を受ける清原惟監督の作品を特集。初めて手掛けた長編映画「わたしたちの家」や、「火星の日」など計5作品を本祭の2日間にわたり県内で初めて上映する。ゲストに清原監督らを迎え、作品の魅力に迫る。

 前夜祭の29日は勝浦市をロケ地とした「ヒメとモル子」や稲毛映画学校(稲毛区)の「ここから100メートル」など本県にゆかりのある作品、映画作りを趣味にするアマチュア作家らの作品など計9作品を取り上げる。

 同映画祭の広報担当者は「若手監督によるフレッシュな作品がそろっている。県内ではなかなか観賞できない作品ばかり。映画の魅力を体感する機会にしてほしい」と期待する。

 前夜祭は一部を除き無料。本祭は両日とも午前11時開演。当日券の料金は1千~2500円。割安な前売り券も25日まで販売している。高校生以下は入場無料。

 タイムテーブルなどの詳細は同映画祭ホームページ。問い合わせは実行委員会(電話)070(1410)0722。