まきばに「春」の訪れ 350万本菜の花見頃へ 子羊誕生成長楽しんで 富津・マザー牧場

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 マザー牧場(富津市)に羊の出産シーズンが到来し、ふわふわの毛に覆われた愛くるしい姿が来場者を魅了している。
 マザー牧場(富津市)に羊の出産シーズンが到来し、ふわふわの毛に覆われた愛くるしい姿が来場者を魅了している。
菜の花の回廊を歩く来場者
菜の花の回廊を歩く来場者
飼育員に抱きかかえられる生後2週間の子羊=8日、富津市のマザー牧場
飼育員に抱きかかえられる生後2週間の子羊=8日、富津市のマザー牧場

 マザー牧場(富津市田倉)に羊の出産シーズンが到来し、ふわふわの毛に覆われた愛くるしい姿が来場者を魅了している。約350万本の菜の花も見頃を迎えつつあり、まきばは春の様相に包まれている。

 同牧場によると、羊は毎年2~3月が出産時期で、今年は2月12日にコリデール種の雌が誕生して以来、すでに30頭以上がお目見えした。元気に成長する様子に来場者は「小さくてかわいい」と目を細めていた。

 菜の花は2月初旬から開花し始め、斜面に設けられた花の回廊は間もなく満開を迎える。4月中旬まで、房総丘陵の絶景とともに春の香りを堪能できる。

 担当者は「今の時期なら子羊が成長する様子を見ることができる。菜の花もさらに勢いを増す」と来場を呼び掛けた。問い合わせは同牧場(電話)0439(37)3211。