「もも夏」「ら夢」初節句 来園者ら2頭祝う 市原ぞうの国

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初節句を祝う来園者に元気な姿を見せるもも夏(手前右)とら夢(手前左)=2日、市原市
初節句を祝う来園者に元気な姿を見せるもも夏(手前右)とら夢(手前左)=2日、市原市

 市原市山小川の動物園「市原ぞうの国」で2日、アジアゾウの雌の赤ちゃん2頭の初節句を祝う催しがあり、来園者とスタッフが今後の健やかな成長と幸せを願った。

 2頭は昨年7月生まれの「もも夏(か)」と今年1月生まれの「ら夢(む)」。同園によると、共にそれぞれの母親に寄り添いながら順調に成長しており、その愛らしさに周囲の目がくぎ付けになっているという。

 同日はゾウ舎運動場に2組の母子が登場し、来園者に元気な姿を披露。ひな祭りの童謡が響く中、大量のひなあられがプレゼントされると、もも夏とら夢は見慣れない菓子に興味を示し、勢いよく駆け回るなどして喜びを表現した。

 同園の坂本小百合園長は「2頭そろっての初節句。日本生まれのゾウとして、日本の行事にのっとり、すくすくと大きく育てていきたい」と抱負を語った。

 初節句の催しは、3日午後1時からも開かれる。雨天中止。問い合わせは同園(電話)0436(88)3001。