富津・第二海堡、24日上陸ツアー 市民限定120人募る 「貴重な資源知って」

  • LINEで送る

昨年行われた第二海堡上陸試験ツアーで砲台跡を見学する参加者=昨年10月、富津市
昨年行われた第二海堡上陸試験ツアーで砲台跡を見学する参加者=昨年10月、富津市

 富津岬の沖合約3・5キロに浮かぶ人工要塞(ようさい)島「第二海堡(かいほう)」に上陸するツアーが今春から本格的に始まるのを記念し、富津市などは、市民限定の上陸ツアーを3月24日に開催する。

 市によると、午前(午前9時半出港、正午帰港)と午後(午後1時出港、同3時半帰港)の2便があり、定員はそれぞれ60人(応募多数の場合は抽選)。参加料は1人3千円。

 集合場所は同市新富の木更津港富津地区1号荷捌地(駐車スペース有り)。同所から出港し、ガイドの説明を受けながら第二海堡を約1時間、見学する。午前、午後とも同じ内容で、小雨決行、荒天中止。

 申し込みは、往復はがきに希望の便、参加者全員の住所、氏名、生年月日、電話番号を記入の上、3月8日(当日消印有効)までに同市商工観光課へ。はがき1枚で5人まで応募可能。

 同課は「貴重な資源を知ってもらい、活用のための意見をもらいたい」と参加を呼び掛けている。問い合わせは同課(電話)0439(80)1291。

◆4月以降に一般向けも

 上陸ツアーを巡っては、国や関係機関でつくる第二海堡ツーリズム推進協議会が今月21日、ツアーの窓口や日程調整などを担う「東京湾海堡ツーリズム機構」を選定。3月下旬に旅行業者からツアー企画の受け付けを始め、早ければ4月以降に一般の申し込みが可能になる見込みという。