試し掘りでアサリ次々 富津海岸潮干狩り、3月9日オープン

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富津海岸潮干狩り場で21日、3月9日のオープンを前に漁協関係者らによる試し掘りが行われ、良好な実入りに今シーズンの来場者増へ期待を込めた=富津市
富津海岸潮干狩り場で21日、3月9日のオープンを前に漁協関係者らによる試し掘りが行われ、良好な実入りに今シーズンの来場者増へ期待を込めた=富津市
オープン前の潮干狩り場で試し掘りする市職員=21日、富津市
オープン前の潮干狩り場で試し掘りする市職員=21日、富津市
掘り出されたアサリ
掘り出されたアサリ

 富津市富津の富津海岸潮干狩り場で21日、3月9日のオープンを前に試し掘りが行われ、砂中からアサリが次々と顔を出した。大きさや実入りは良好だといい、関係者は多くの来場を期待している。

 運営する富津漁協によると、昨シーズンは夏の猛暑の影響で斃死(へいし)した貝もあり、入り込み客は前年より約4千人少ない約10万3千人だった。今年は地場産に加え、放流するアサリとハマグリの量を100トン増の500トンにする予定で、来場者の要望に応えシャワー室やトイレも新設する。

 同組合の佐久間国治組合長(71)は「良い潮干狩り場にしたい。入梅前には(アサリの大きさが)4~5センチ強に成長する」と来場を呼び掛けた。入り込み客の目標は15万人という。

 3月9日のオープン当日は午前9時開場。先着500人に焼きのりを贈るほか、生ノリの摘み取り体験や白ミル貝の試食などを催す。営業期間は9月4日まで。問い合わせは同組合(電話)0439(87)2121。