里山トロッコ列車 来月16日運行再開 市原、企画充実

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菜の花畑の中を走る里山トロッコ列車=昨年3月、市原市
菜の花畑の中を走る里山トロッコ列車=昨年3月、市原市

 小湊鉄道(市原市、石川晋平社長)は、冬季のため運行を取りやめている里山トロッコ列車について、今年は3月16日から定期運行を再開すると発表した。通常の運行に加え、夜に飲酒しながら里山を旅する人気の“ヨルトロ”など特別企画も充実させるという。

 同列車は、窓ガラスがないオープンタイプの展望車が特長の観光列車。2015年11月の導入以降、春から年末までの間に里山の案内役を務め、多くの観光客を楽しませてきた。

 同社によると、今年も土日周辺で運行。停車駅の一つの里見駅では、地域住民による団体「喜動房(きどうぼう)倶楽部」の売店営業に合わせ、停車時間を10分程度拡大する。特別企画では、禅体験付きの“ゼントロ”やイルミネーションクルーズも予定している。

 通常運賃のほか、500円の整理券が必要。運行日は同社ウェブサイトで公開中。座席の申し込みはインターネットから。問い合わせは里山トロッコ係(電話)0436(23)5584。