平野さん卓球教室 手取り足取り中学生に 印西市内の100人が参加

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2012年ロンドン五輪銀メダリストの元卓球選手、平野早矢香さんが26日、印西市で卓球教室を開き、市内中学校の卓球部員約100人に実演プレーを交えて技術指導した。
2012年ロンドン五輪銀メダリストの元卓球選手、平野早矢香さんが26日、印西市で卓球教室を開き、市内中学校の卓球部員約100人に実演プレーを交えて技術指導した。
平野さんは打法についての中学生の質問に丁寧に答えていた
平野さんは打法についての中学生の質問に丁寧に答えていた
中学生に技術指導を行う平野さん=印西市
中学生に技術指導を行う平野さん=印西市

 2012年ロンドン五輪銀メダリストの元卓球選手、平野早矢香さんを講師に迎え、中学生に卓球を指導する「印西卓球教室」が26日、印西市の松山下公園総合体育館で開かれた。

 平野さんはロンドン五輪の女子団体で日本卓球史上初となる銀メダルを獲得。全日本選手権では女子シングルスで通算5回の優勝を記録するなど、国内外で輝かしい戦績を収めてきた。

 教室は印西から世界へ羽ばたくアスリートの育成を目指して市教委が企画。市内中学校の卓球部員約100人が参加した。

 ラケットを手にした平野さんは、フォアハンドやバックハンドなどの技術を指導。模範プレーを実演しながら、「ラケットの真ん中にボールを当てるのを意識する」「バックスイングは手だけでなく、体全体を使って」などと打法の基本を解説した。

 会場内の各卓球台を巡りながら、一人一人に手取り足取りの指導も実施。質疑応答では、連続攻撃やカウンタードライブのやり方についての質問に、こつを丁寧に答えていた。

 市立木刈中2年の久保田智也さん(14)は「バックハンドが苦手だったけど、基礎から教えてもらえて上達できた」と満足げ。教室を終えて平野さんは「積極的に質問してくれる選手が多く、楽しく指導できた。一つ一つ課題をクリアすれば、気付いたときには大きく成長していると思うので、今日できないことを明日以降の練習で続けてほしい」と話していた。