“空のF1” 今年は9月開催 5年連続、幕張海浜公園で

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(昨年の大会の様子)白煙を出して幕張の海上を飛行する機体=2018年5月26日、千葉市美浜区
(昨年の大会の様子)白煙を出して幕張の海上を飛行する機体=2018年5月26日、千葉市美浜区

 “空のF1”と呼ばれる小型プロペラ機の国際大会「レッドブル・エアレース」が今年は9月7、8日に千葉県立幕張海浜公園(千葉市美浜区)で行われることになった。昨年までは主に5月に実施されてきた。同公園での開催は初回の2015年から5年連続。

 同大会は小型プロペラ機で上空に設けられたコースを駆け抜け、タイムを競う。昨年は浦安市内の臨時滑走路脇にホテルが建設されたことにより、航空法の規定に違反するとして開催危機に直面。主催者側がホテルを貸し切りにするなどして特例的に滑走路の使用許可を得た経緯がある。千葉市観光MICE企画課によると、滑走路については同大会実行委員会が複数案を検討しているという。

 熊谷俊人市長は24日の定例会見で「昨年までは滑走路などの課題を乗り越えてきた。今年も開催できることを前向きに捉え、行政としてしっかり対応したい」と話した。

 同公園ではZOZOマリンスタジアム周辺のボールパーク化やサッカー日本代表などの練習拠点「JFA夢フィールド」の整備が進む。熊谷市長は「民間と協力して幕張新都心の特徴を生かしたまちづくりをしていきたい」とした。