けがれ落とし新年へ 香取神宮で大祓式

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厳かに神事が執り行われた=香取市の香取神宮
厳かに神事が執り行われた=香取市の香取神宮
茅の輪をくぐる参拝客=香取市の香取神宮
茅の輪をくぐる参拝客=香取市の香取神宮
大みそかの31日、香取神社の総本社として知られる香取市の香取神宮で、神職や氏子が社殿前に設置された大きな「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、新年の無事を願った
大みそかの31日、香取神社の総本社として知られる香取市の香取神宮で、神職や氏子が社殿前に設置された大きな「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、新年の無事を願った

 全国に約400社ある香取神社の総本社として知られる香取市の香取神宮(香取武宮司)で大みそかの31日、罪やけがれをはらい落とす神事「大祓(おおはらえ)式」が行われた。神職や氏子が、社殿前に設置された大きな「茅の輪(ちのわ)」をくぐり、新年を無事に過ごせるように心身を清めた。

 大祓式は同神宮で毎年6月と12月に行われている。この日は、厳かな雰囲気の中で儀式が執り行われ、神職らが茅の輪を正面から左、右、左の順番で数字の「8」を書くようにくぐった。参拝客も後に続いた。

 毎年家族と訪れている銚子市の会社員男性(37)は「新年も家族が元気でいられるよう来た。健康第一で頑張りたい」と話した。