純白の花、淡く照らす 鋸南でスイセン見頃

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見頃を迎え、ライトアップされたスイセン=鋸南町
見頃を迎え、ライトアップされたスイセン=鋸南町

 年明けを前に、日本三大群生地の一つである鋸南町のニホンスイセンが見頃を迎えた。夜には佐久間ダム公園周辺でライトアップされ、淡く照らされた純白の花びらと甘い香りが訪れた人々を楽しませている。

 鋸南のスイセンはすらりと長い茎と、甘く強い香りが特徴。佐久間ダム周辺の「をくづれ水仙郷」や江月地区の「江月水仙ロード」などで無数に咲き乱れ、毎年多くの観光客や地元住民が訪れている。

 ライトアップは毎日午後5~8時。担当者は「今年は例年より少し早く見頃になった。夜はスイセンの香りが強くなるので、ぜひ来てほしい」と話している。

 同町では開花に合わせ、2019年2月3日まで「水仙まつり」を実施。期間中の1月12日は同公園で餅つき、翌13日には江月水仙ロードでほっと汁の提供などが行われる。