2018年10月1日 05:00 | 有料記事

インタビューに応じる乃木坂46の高山一実さん
人気アイドルグループ「乃木坂46」で活躍する南房総市出身の高山一実さん(24)が千葉日報社のインタビューに応じ、故郷の思い出やアイドルの魅力、今後の抱負を語った。同市の観光大使を務め、ちばアクアラインマラソン2016のPR大使も経験。アイドルとしては、歌のほかに舞台や文筆など活動の幅を広げている。全国区の知名度を得た今も、言葉の端々から千葉愛があふれ出た。(政経部・金林寛人)
-観光大使を務める南房総市のPRポイントは。
「市内にある高山製菓の大福。ミュージカルで公演を重ねる間も、父親が差し入れてくれた。私はカボチャ味が好きで、みんなに食べてもらったら『すごくおいしい』と言ってくれた」
-地元での思い出は。
「夏になったら、海水浴。時間の流れが遅くて、のんびり過ごしていた。部活に入っていなかった高校の時は時間に余裕があり、一眼レフカメラ ・・・
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