市民に支えられた 映画「きらきら眼鏡」公開 キャストら舞台あいさつ 船橋

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舞台あいさつをした犬童監督(左)、原作者の森沢さん(右)ら=TOHOシネマズららぽーと船橋
舞台あいさつをした犬童監督(左)、原作者の森沢さん(右)ら=TOHOシネマズららぽーと船橋
映画「きらきら眼鏡」が7日、舞台となった船橋市で先行上映され、主演の金井浩人さん(左)、池脇千鶴さんらが舞台あいさつをした=同市のTOHOシネマズららぽーと船橋
映画「きらきら眼鏡」が7日、舞台となった船橋市で先行上映され、主演の金井浩人さん(左)、池脇千鶴さんらが舞台あいさつをした=同市のTOHOシネマズららぽーと船橋

 船橋市を舞台にした映画「きらきら眼鏡」の先行上映が、同市のTOHOシネマズららぽーと船橋で7日スタート。初日は同劇場で、主演の金井浩人さんや池脇千鶴さん、また犬童一利監督らが舞台あいさつを行い「船橋をはじめたくさんの人に支えられた作品。やっと初日を迎えられうれしく思っています」と完成を待ちわびていた市民に感謝の言葉を述べた。

 「きらきら眼鏡」は同市出身、在住の人気作家・森沢明夫さんが初めて地元を舞台に書き下ろした同名小説がベース。市民有志が立ち上げた映画製作実行委員会が中心となり、2016年から市民参加型の映画として製作が進められてきた。

 舞台あいさつには、余命宣告を受けたヒロインあかね(池脇さん)の恋人・裕二役の安藤政信さん、本県出身で主人公・明海(金井さん)の友人・小山田役の杉野遥亮さんや古畑星夏さん、片山萌美さん。原作者の森沢さんも登壇。

 各人が撮影中の思い出を語りながら作品の完成、公開を喜び、最後に金井さんが「映画を見たことをきっかけに、ささいな事にでも感動できるようになったら、僕らがこの映画を撮ったかいがある」とあいさつすると、場内からひときわ大きな拍手が湧き起こった。