長生メロン出荷最盛期 JA「例年以上に甘い」

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JA長生の選果場では、出荷の最盛期を迎えたメロンの箱詰め作業が連日行われている=25日、一宮町
JA長生の選果場では、出荷の最盛期を迎えたメロンの箱詰め作業が連日行われている=25日、一宮町

 長生地域の沿岸部で栽培された「長生(ながいき)マスクメロン」の出荷が最盛期を迎えている。一宮町新地にあるJA長生の選果場「グリーンウェーブ長生」では、先週から箱詰めなどの作業が行われており、7月中旬まで関東一円に出荷される。

 JA長生によると、一宮町と白子町の農家26軒が、九十九里浜沿岸の温暖な気候を生かして長生メロンを育てている。美しい網目模様と甘み、芳醇(ほうじゅん)な香りが特徴で、今シーズンは約11万個が出荷される。

 今年は4、5月に気温が高い日が続いたため、生育が早いというが、JA長生の担当者は「例年以上に甘いメロンに仕上がっています」と話している。

 お中元用としても人気がある商品で、選果場隣のJA長生直売所では25日、箱入りのメロンを買い求める人でにぎわっていた。県内の百貨店や長生地域の道の駅などで販売される。同直売所では、売れ筋の「2個入り化粧箱」を3100~4400円で販売している。

 問い合わせは同直売所(電話)0475(40)1077。