「宇宙」イメージ、イルミ新エリア 冬休み後の来場者増へ 袖ケ浦・ドイツ村

宇宙をイメージした約20万球のイルミネーション新エリア=袖ケ浦市の東京ドイツ村
宇宙をイメージした約20万球のイルミネーション新エリア=袖ケ浦市の東京ドイツ村
光り輝く立体的なロケットのイルミネーション
光り輝く立体的なロケットのイルミネーション

 冬のイルミネーションを開催中のテーマパーク「東京ドイツ村」(袖ケ浦市永吉)が、約20万球のLED電球で宇宙をイメージした新エリア「月の谷」を増設した。冬休みが終わり客足が鈍るこの時期の“起爆剤”にしたい考えだ。

 約300万球が輝く従来のエリアに加え、晩秋までコキアがあった谷の斜面に月面着陸を表現したイルミネーションの地上絵を作った。近くには、光り輝く立体的なロケットを設置した。

 「関東三大イルミネーション」に数えられ、集客の柱でもあるドイツ村のイルミネーション。だが例年、成人の日のある三連休の後は来場者が減るのが悩みだった。

 さらに2017年決算期(17年2月~今年1月)の入り込み客は、10月の長雨や堅調だったイルミネーション客の減少により、ここ数年に比べ低迷。何とか4年連続の年間100万人は達成する勢いだが、他の施設のイルミネーションなどと「食い合っている」(ドイツ村)状況とみられる。

 山尾隆一総支配人(42)は「今までのイルミネーションを見た人も新たなエリアができたのでぜひまた来て」と呼び掛けていた。

 イルミネーションの開催は4月8日まで。問い合わせはドイツ村(電話)0438(60)5511。


  • LINEで送る