2018年1月12日 13:17 | 有料記事
2018年の幕開けに今年の千葉県の展望を語り合う「新春放談」。今回は「次世代への飛躍~光り輝く千葉を目指して~」をテーマに、森田健作知事や佐久間英利千葉銀行頭取、小林敏也京成電鉄社長が、2020年の東京オリンピック・パラリンピック(オリ・パラ)の準備やチバニアン(千葉時代)の吉報に沸く千葉県のさらなる躍進へ意見を交わした。
出席者
森田 健作氏 千葉県知事
佐久間 英利氏 千葉銀行取締役頭取・千葉県経済同友会代表幹事
小林 敏也氏 京成電鉄代表取締役社長
司会
萩原 博 千葉日報社代表取締役社長
アシスタント
長谷部真奈見
◆17年を振り返って
萩原 あけましておめでとうございます。昨年11月には市原市の地層が地球の歴史の一時期の境界を示す貴重なものと分かり、チバニアンと命名される見通しとなりました。
長谷部 チバニアンは世界に光り輝くニュースとなっています。2018年「新春放談」は、ゲストの皆さんから「次世代へ飛躍する輝く千葉づくり」をお話しいただきます。
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