茅の輪くぐり無事祈願 香取神宮で大祓式

  • LINEで送る

神職らが茅の輪をくぐった=31日、香取市の香取神宮

 香取市の香取神宮(香取武宮司)で大みそかの31日、新年を無事に過ごせるように心身のけがれを清める神事「大祓(おおはらえ)式」が行われた。神職や氏子らは、社殿前に設置された直径約3メートルの大きな茅(かや)の輪を数字の「8」を描くようにくぐり、身に付いた災いなどを除いた。

 大祓式は、毎年6月と12月に行われている。この日は、厳かな雰囲気の中で儀式が執り行われ、その後に神職らが茅の輪を正面から左、右、左の順番で3回くぐった。参拝客も後に続いた。

 初めて参加した我孫子市の会社員、鮫島隆さん(45)は「新しい年も家族が健康でいてほしい」と話した。