創造性、感性光る9千点 こども県展きょう開幕 17日まで千葉県立美術館

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所狭しと力作がそろう「こども県展」。開幕を控え展示作業が急ピッチで行われた=4日、千葉市中央区の千葉県立美術館

 小中学生を対象にした千葉県内最大規模の絵画公募展「第62回こども県展(千葉県児童生徒美術展覧会)」(千葉日報社主催、千葉県教委など後援)がきょう5日、千葉市中央区の県立美術館で開幕する。特別賞や特選などの優秀作品計9千点を展示。豊かな創造性と伸び伸びとした感性がきらりと光る作品が来場者を出迎える。入場無料。17日まで。

 同展は次代を担う子どもたちの個性を育むことを目的に毎年開催。今回は県内の小中学校計682校から10万9122点の応募があり、地区審査、中央審査を経て特別賞54点や特選150点などが決まった。

 最高賞の県知事賞に輝いた佐倉市立西志津小2年、佐藤希華さんの作品「きらきらかがやく お花城」は、おとぎ話に登場するような白い城が目を引く力作。同じく県知事賞を獲得した茂原市立茂原中3年、由良奏恋さんの「小漏れ日に包まれて」は緑の美しい変化を感性豊かに描き出している。

 小学生の入選作品は多数のため2部制で展示(1~3年生が5~10日、4~6年生が12~17日)。特別賞・特選・準特選と中学生の入選作品は会期中展示される。月曜日休館。