地上125メートルから夜景堪能 屋上開放、構造部を初公開 ポートタワー見学ツアー募集

千葉ポートタワーから望む工場夜景(2016年10月、平野博之さん撮影)
千葉ポートタワーから望む工場夜景(2016年10月、平野博之さん撮影)
特別ツアーで初公開される千葉ポートタワーの構造部
特別ツアーで初公開される千葉ポートタワーの構造部

 千葉ポートタワー(千葉市中央区中央港1)は7日から、普段開放していない屋上や内部を公開する特別ツアーを初開催する。地上125メートルの屋上で海風を感じながら工場夜景を一望できる360度の大パノラマや、エレベーターが昇降する構造部など見どころ満載。タワーの魅力を再発見してもらう狙いで、全6回の参加者を募集している。

 タワーは1986年6月開館。展望室からの美しい眺望が「日本夜景遺産」に、2階は「恋人の聖地」に認定されている。来場者が普段入れるのは、高さ113メートルの4階展望フロアまで。ツアーでは屋上を開放しガラスのない柵越しに、千葉港や富士山、市街地が夕景から夜景へと移り変わる様子を楽しんでもらう。

 さらにバックヤードを初公開。タワーの背骨に当たる構造部や鉄骨の間を上り下りするエレベーター、非常階段、免震装置などを見学する。ガイド役を務める前館長の斉藤久芳さんは「普段とは違う角度から構造や景色を眺め、時間帯や見方による表情の変化を知ってほしい」と期待する。

 実施日時は7、14、21日の午後3時45分~5時45分と、11月5、11、18日の同3時半~5時半。参加者は撮影用カメラを持参。定員は各日先着20人。

 参加料金は大人1500円、中学生以下千円、未就学児500円(ソフトクリームのサービス付き)。小学生以下は保護者の同伴が必要。問い合わせは同タワー(電話)043(241)0125。


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