青梅、籠いっぱいに 収穫体験にぎわう 横芝光

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梅狩りを楽しむ子ども=横芝光町

 梅の産地で知られる横芝光町の「坂田城跡」で、恒例の梅狩り体験会が開かれた。県内外の老若男女17組57人が参加し、ほのかに甘く香る青梅を籠いっぱいに詰め込んだ。

 坂田城跡の一帯には、県内最大級の約千本の梅の木が植えられている。イベントは農家で構成される梅林組合と町観光まちづくり協会の共催。今回は5軒の農家が梅畑を開放した。

 地元の飯田徳康さんは2回目の参加。「昨年作った梅酒がおいしかった。今年もたくさん収穫したい」と話し、娘の善美ちゃん(6)と一緒に籠いっぱいに青梅を詰め込んでいた。

 八角操組合長(81)によると、今年の実り方は昨年の半分ほど。結実の時期に雪が降ったり、寒暖の差が激しかった影響という。例年は週末の2日間で行われる体験会も1日のみの開催となった。農家は今月中旬ごろから梅干しの生産に着手するという。