県産品見本市などで連携 千葉興銀、聖徳短大が協定

産学連携協定を結ぶ青柳俊一千葉興業銀行頭取(左)と川並弘昭聖徳短大学長=10日、松戸市の同大
産学連携協定を結ぶ青柳俊一千葉興業銀行頭取(左)と川並弘昭聖徳短大学長=10日、松戸市の同大

 千葉興業銀行(千葉市美浜区、青柳俊一頭取)と聖徳大学短期大学部(松戸市、川並弘昭学長)は10日、千葉県産農水産物の見本市を協力して開催することなどを盛り込んだ産学連携協定を同大で締結した。ともに一対一で産学連携を組むのは初めて。

 同大は学生の就業力を高めるキャリア教育の一環、同行は地域貢献の一環として取り組む。

 調印式で川並学長は、「仕事をうまくやっていく力を大学教育の中で培うのは難しい。協定をきっかけに、学生が社会の一員として活躍する素地を作りたい」と話した。

 同行は9月上旬、同大学生らの協力の下、県産農水産物の見本市「千産千商2010」を同大で開催する予定。学生たちは「調理」や「編集」などの専門分野を生かして県産食材を使った料理の紹介や、パンフレットの作成などに携わり、普段の学習成果が社会でどのように役立つのかを体感することができる。


  • LINEで送る