2015年8月21日 19:10 | 有料記事
昼の人気メニューはカレー1種、サラダ、スープにナンもしくはライスが付くセット(800円)
ボリューム満点のセットは人気
店の外観。厨房の一部をガラス張りとしているため、ナンを焼くインド人シェフが見られる
厨房(ちゅうぼう)の一部がガラス張りとなっており、店の外から釜でナンを焼くインド人シェフの姿が見える。シェフは熟練の焼き技を見せ、通りを歩く人たちに、手を振ることも。インド料理店「ビンディ(BHINDI)」(千葉市中央区)は、地域に根差した人気店だ。
1989年に同店を創業したオーナーの娘、古川美涼さんが切り盛りし、昼間は近隣のサラリーマンやOL、夜は地元の家族連れを中心ににぎわいを見せる。
アットホームな雰囲気の店内は居心地が良く、地域の人にとって“特別な存在”。愛される店づくりに努めており、店外からシェフの姿が見えるようにしたのもその一環。
人気メニューは、お好みのカレー1種にナ ・・・
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