2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

ひと足早く海開き式 砂浜でにぎやかに宝探し 九十九里・片貝中央海岸

海開き式後に行われた宝探し。大人も子どもも夢中になった=29日、九十九里町片貝中央海岸
海開き式後に行われた宝探し。大人も子どもも夢中になった=29日、九十九里町片貝中央海岸

 九十九里町の片貝中央海岸で29日、海開き式が行われ、観光関係者が安全を祈願した。式典後には砂浜で宝探しが行われ、郷土芸能も披露された。

 県内一早いという海開き式には、近隣自治体の首長や観光協会関係者ら約70人が出席し、神事により今シーズンの海の安全を祈願した。主催者の望月秀夫町観光協会長は「会員と役員が一丸となっておもてなしの心を掲げ、町の観光振興に努めたい」とあいさつ。川島伸也町長は「海の駅九十九里から町の魅力を発信し、人々が集い地域の核となる施設に向け努力していきたい」と述べ、海の無事故を願った。

 宝探しが始まると、食品や日用雑貨が当たるプラスチック製の札を探して大人も子どもも夢中になった。同町の自営業、西村みほさん(34)は長男の太一君(1)を抱きかかえて挑戦し、「子どもと一緒に参加できうれしかった」と話しながら景品のコメと菓子を手にしていた。

 町は、7月1日から海水浴場を開設する。昨年度の海水浴客は約22万5千人だった。


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