がんばれ福島!送ろうヒマワリの種 46小学校、児童が自作袋 市原

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完成した袋を掲げる国分寺台西小の児童=市原市立国分寺台西小
完成した袋を掲げる国分寺台西小の児童=市原市立国分寺台西小

 被災地に元気を届けようと、市原市のボランティア団体がヒマワリの種を福島県へ送る準備を進めている。種は全市立小学校46校の児童約1万5千人が作った、応援のメッセージやイラストを描いた袋に入れて送る。

 市民ボランティア団体「養老川花いっぱいプロジェクト実行委員会」(藤田和利会長)らの主催。東北の被災地で炊き出しなどのボランティアを行っている藤田会長が被災地復興策として発案した。

 五井大橋たもとの養老川河川敷約1万2500平方メートルに今年5月、同市内で河川の環境美化活動を展開するボランティア団体「市原市川を美しくする会」(高田茂会長)の有志らと約7万粒の種をまいた。夏には黄色の大輪が咲き、たくさんの種を採取した。

 活動に賛同した同市青少年相談員連絡協議会(茂木泰男会長)は、種を入れるメッセージなどの入った袋の制作を市内の小学校に呼び掛け、全校児童が制作することになった。

 市立国分寺台西小(岡崎伸司校長)でも制作が行われ、ヒマワリが開花した明るい風景のイラストに「がんばれ福島」「ちばの元気をふくしまに」などのメッセージが添えられていた。