巨大餅豪快に鏡開き 高さ2メートル、重量4490キロ 九十九里

鏡開きでは重機を使って巨大鏡餅を切り分けた=九十九里町商工会前駐車場
鏡開きでは重機を使って巨大鏡餅を切り分けた=九十九里町商工会前駐車場

 九十九里町の元旦祈願祭で披露された高さ約2メートルの“巨大鏡餅”の鏡開きが12日、町商工会前駐車場(同町片貝)で行われた。大勢の町民や観光客が来場し、重機を使っての作業を見守った。

 会場では、祈願祭で行われた重量当てクイズの正解を発表。58俵のもち米を使った今回は、前回を20キログラム上回る4490キログラムだった。その後、祈願祭実行委員会メンバーが、特製の刃を備えた重機2台で“解体”。さらに、手頃な大きさに切り分け希望者に配布した。

 夫婦で来ていた茨城県鹿嶋市の会社員、舘野修二さん(40)は「宿泊した民宿でイベントを聞き初めて来た」と喜んでいた。

 また、雑煮や汁粉、きな粉餅のサービスも行われ来場者が行列をつくった。昨年暮れの餅つき大会も家族7人で見物したという同町片貝の亀崎義孝さん(79)は「毎年来ている」と楽しんでいた。


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