ひときわ目を引く愛車で出場 栃木県の向山弘一さん 【ツール・ド・ちば2014】

「リカンベント」型自転車で参加した向山さん
「リカンベント」型自転車で参加した向山さん

 高いサドルに前傾姿勢でいかにも速そうな、ロードバイクの自転車が多くを占める中、寝そべったような姿勢で脚を前に出してペダルをこぐ、「リカンベント」型の自転車を乗りこなす参加者もいた。栃木県大田原市の理学療法士、向山弘一さん(42)は「他に誰も乗っていないので、注目を集める」と愛車を自慢する。

 車高が低く空気抵抗が少ないため、ロードバイクにも負けないスピードが出るという。国内で販売されておらず、関西の代理店を通じて台湾から輸入した。

 運転はハンドル操作よりも重心移動が中心で、コツをつかむまではそこそこ大変という。太ももの裏側の筋肉を使う点がロードとの大きな違い。難点は「実は上り坂にはとても不利なんです…」。


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