山形の「おじさん」集団 つらいことも笑顔で乗り切る 【ツール・ド・ちば2014】

「走り疲れてもハンドルを握るグローブを見て笑顔になれる」と前向きな「スマイルクラブ」のメンバー
「走り疲れてもハンドルを握るグローブを見て笑顔になれる」と前向きな「スマイルクラブ」のメンバー

 「人生はつらいこともある。オレたちは『つらくても笑顔で走ろうスマイルクラブ』さ」-。

 黄色いスマイルマークがちりばめられたジャージーに身を包んだ5人組の男性グループは、はるばる山形市から来た「近所のおじさん」集団。気の合う者同士で休日などに集まる仲良しグループだ。

 “会長”の高木幸人さん(59)は「山形には自転車行事が全くないから、憧れて来た」。この日のコースはアップダウンが少なくて疲れるという。「平たんだからずっとこぎっぱなし。下り坂があれば脚が休まるのにな」とおどける。

 明るくてスマイルが絶えないおじさんたち。「昨夜はホテルで酒盛り。7時には就寝し、今朝は5時に起きたからすでに眠いよ」。


  • LINEで送る