「いちはらーめん」20分で10杯 大食い王者に小金さん 市原で食のフェス盛況

多くの観客が見守る中、「いちはらーめん」の大食いに挑む出場者=5日、市原市役所
多くの観客が見守る中、「いちはらーめん」の大食いに挑む出場者=5日、市原市役所
長い行列ができた、すしの実演販売
長い行列ができた、すしの実演販売

 市原市の“自慢の味”が勢ぞろいする「いちはら食のフェスティバル うまいものまつり」が5日、市原市役所で開かれた。注目の大食い決勝大会には予選を勝ち抜いた男女18人が出場し、ご当地ラーメン「いちはらーめん」を20分で10杯完食した埼玉県所沢市、会社員、小金信光さん(41)がチャンピオンに輝いた。

 地元グルメのPRと飲食店の活性化を目的に、市原商工会議所が毎年開催している同フェスティバル。5回目となる今回は初めて大食いの予選と決勝大会が企画され、予選が行われた市内の飲食店32店は大食い自慢らでにぎわった。

 決勝大会のメニューは、郷土食の豆造(とうぞ)にダイコンの葉などを盛り付けた「いちはらーめん」。出場者はこのご当地ラーメンを20分でどれだけ食べられるかを競い、多くの観客が勝負の行方を見守った。

 序盤は快調に食べ進める18人だったが、次第にそのスピードは衰え、中には完全に箸が止まってしまう出場者も。そんな中、2分で1杯という驚異のペースを保った小金さんが決勝大会を制し、「2日前から食事を控えていた。とてもおいしかったし、優勝できてうれしい」と目を細めた。

◆自慢の味販売やグルメ審査会も
 同フェスティバルでは十数店による実演販売なども行われ、出店者はうなぎやすし、ラーメン、スイーツといった“自慢の味”を紹介。11月に開催される「姉崎だいこんグルメ市原D-1グランプリ2014」の二次審査試食会も開かれ、会場は多くの家族連れでにぎわった。


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