書道で「友」と交流 台湾修学旅行生が授業参加 栄・酒直小

日本と台湾の児童同士が「友」の字を一緒に書いた交流授業=24日、栄町龍角寺の酒直小学校
日本と台湾の児童同士が「友」の字を一緒に書いた交流授業=24日、栄町龍角寺の酒直小学校

 修学旅行で来日した台湾の小学生たちが24日、栄町龍角寺の町立酒直小学校(稲田亮浩校長、児童50人)を訪問し、同校児童と一緒に書道の授業に参加した。互いの筆遣いも見比べながら、共通の漢字文化を通じて交流を深めた。

 訪れたのは、前日に成田空港に着いて同町の県立房総のむらや南房総を巡る途中の台湾・嘉義市「興安国民小学校」の3~6年生15人。歓迎会で、酒直小の全校児童と歌や縦笛演奏を披露し合った後、5年生の教室に移動して筆を握った。

 両校の児童同士が2人1組となって椅子を並べ、それぞれ書き上げた漢字は「友」。自己紹介を兼ねて互いの名前も短冊に筆文字で記した。一番うまく書けた興安小児童の「友」の字を大きな紙の中央に張り、周りを全員の名前短冊で囲むと、友好の証しの寄せ書きが完成。児童たちは早速、この寄せ書きを掲げ、笑顔で記念写真を撮っていた。


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