2013年11月9日 14:30 | 無料公開

ビール掛けで喜びを爆発させる選手たち=8日夜、君津市内
社会人野球の日本選手権で初優勝した新日鉄住金かずさマジックは8日、君津市内で優勝報告会を開き、ビール掛けをして喜びを爆発させた。
県勢が同大会を制したのは1998年のNTT関東以来、15年ぶり2度目で、かずさマジックは前身の新日鉄君津を含め創部40年で快挙を成し遂げた。
優勝報告した鈴木秀範監督は「応援に多くの方が足を運んでくださり、ありがとうございました。日本一の称号を得たチームとして今後も精進を重ねます」とあいさつ。
報告の後、選手ら約40人はビール掛けで盛り上がり、会場に駆け付けた支援者とともに喜びを分かち合った。
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