歩数計測→ポイント付与 スマホで健康づくり支援 千葉市

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 千葉市は、情報通信技術(ICT)を活用した健康づくり支援ツールの実証実験を開始した。参加する市民は高機能携帯電話(スマートフォン)を持ち歩いて歩数を計測し、1日ごとに歩数に応じてポイントを受け取る。500ポイント以上たまると景品抽選への応募が可能で、楽しみながらウオーキングを継続してもらう仕組みだ。実証実験は12月末までを予定している。

 市健康支援課によると、実証実験は生活習慣病などを予防し、健康的な市民を増やそうと行われる。市の委託事業者(NTTデータ)がスマートフォンの機能を拡張する専用の「アプリ」を用意。多忙で運動する習慣があまりなく、生活習慣病になりやすいとされる「働き盛り世代」(40~50代)をメーンターゲットとしている。

 アプリでは、歩数の記録とグラフ表示、歩数に応じた健康ポイントの獲得、血圧や体重など身体情報の記録、健康に関するイベント情報の確認などが可能となる。歩数計機能では距離や時間、消費カロリーも表示される。

 1日あたり、千歩につき1ポイント(5千歩未満は切り捨てで0ポイント)。1万歩以上は「10ポイント」で打ち切りとなる。500ポイントで応募可能な景品は、コメ10キロ(1人)と、マフラータオル(30人)。

 参加者の募集は11月15日まで。市ホームページの募集案内から電子申請で応募する。通信費は個人負担。問い合わせは同課、電話043(238)9968。