臨海部にランニングコース 人工海浜、幕張満喫の13キロ 千葉市とイオンが連携し整備

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 千葉市は流通大手の「イオン」と連携し、美浜区の臨海部にランニングコースを整備する。日本一の長さを誇る人工海浜と幕張新都心の景観を楽しめる全長13キロのコースで、12月下旬に完成予定。市スポーツ振興課の担当者は「市民の健康増進を図るとともに、海浜地区の活性化につなげたい」と話している。

 同課によると、名称は幕張稲毛シーサイドランニングコース(仮称)で、既に整備されている道路の歩道などを活用する。美浜区豊砂(花見川第2終末処理場前)を起点に海浜大通り、美浜大橋などを経て、稲毛海浜公園で折り返す片道6・5キロ。

 コース沿いには総延長4・3キロの人工海浜(いなげの浜、検見川の浜、幕張の浜)や千葉ロッテマリーンズの本拠地「QVCマリンフィールド」、稲毛ヨットハーバーなどがあり、潮風を受けながら快適なランニングを楽しめそうだ。

 スタート地点から500メートルごとに距離表示を路面に設置するほか、給水スポットやトイレ、シャワー、ロッカーの場所を示す看板も取り付ける予定。コース周辺には各施設の駐車場も整備されており、市では地元住民以外のランニング愛好家の利用も見込んでいる。