「脳ドック」費用を助成 来月から我孫子市が新事業

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 我孫子市は10月1日から、今年4月~来年3月末までに40歳以上で5歳刻みの年齢に達する市民を対象に、脳の病変などを調べるMRI(磁気共鳴映像法)とMRA(磁気共鳴血管画像)検査費の一部を助成する「脳ドック事業」を初めて開始する。国民健康保険の加入者以外も対象になる。

 MRIは脳梗塞など頭部の病変、MRAは頭部の血流の閉塞などを調べる検査。両方を同時に受診した人に、上限1万円を助成する。申し込みなどは不要で、対象となる医療機関で市の助成額を差し引いた金額を支払う仕組み。市健康づくり支援課によると、両検査のみを受けた場合、費用は通常3万円前後になるという。

 対象医療機関は我孫子東邦病院、名戸ケ谷あびこ病院、ほしの脳神経クリニック、我孫子聖仁会病院、平和台病院。問い合わせは同課、電話04(7185)1126。